これは、以前書いた記事ですが改めてここで。
2019年3月24日のラジオで吉田拓郎さんが話されていた内容です。
吉田拓郎さんがご病気をされたとき、奥様が懸命な看病をされたそうです。その奥さんの「必ず完治するから、一日一日だから」という言葉が励みになったのが伝わってきました。
そして、こう続きます。
「僕はそういう苦しい体験(いくつかの病)をしましたが、その都度思ったことは人間は心と体が健康でないと何にも幸せな気分とか、力が湧いてこない。
健康というのはむしろ若い頃はどうでも良かったんだけど、それはとんでもないことで健康でないといけない。
そして愛のある日常でなければ、人生が非常に味気ない。これはとても大事なことだということを痛感しました。
僕はこの番組を通じて皆さんにいろんなこと言ってきましたが、心でずっと思ってることは皆さんの健康とかそういうものを心から願っています。
そして愛情が溢れた日常生活を皆さん永遠に送って頂きたい。そういうふうに祈っております。」
愛のある日常。。。という言葉、
奥さんが、”黙々と日常生活を送りながら、静かに僕を支えてくれて、”とも言われていたのですが、
だから
暮らし や、 生活 または人生
という表現ではなかったのかもしれないなと。。。。
私が言うと恥ずかしい表現になってしまうのがなんとも残念ですが、皆様も
・・・・愛のある日常を!