サーモン 記録 vol.3

アイイスのサンデーサービスなどイベントで行ったサーモンをこちらに掲載いたします。後記追記しました。

5.深海に届く光  2022/02/27

深海に届く光 2022/02/27

今見せてくださっているのが海の中です。だんだん海の中に入り視線が下に…。海底に向かっていきます。
上の方は光がまだ届いていますが、だんだん海底に向かっていくにしたがって届く光が少なくなり薄くなっていきます。
さらに進んでいくとほぼ暗闇に近い深海の光景です。

深海には深海魚であったり海底に住む動物生き物たち、海草もあるかもしれません。脈々と、ごく当たり前のように営まれている生命があります。
ふと見上げると本当にすごく薄い薄い、これが光かどうか分からないような光が空から降り注いでいるのをかすかに見ることができています。

私たちは時々、この深海のように暗闇の中に紛れ込むことがあるかもしれません。それが悲しみであったり人生の苦しみ、そうしたものでもあるかもしれません。そうした時、光が届かない…。私たちに光は届いていないのではないか、そういったことを感じることがあるかもしれません。

しかし空からは必ず光が届いています。その光に手を伸ばすには上を見るしかないということが伝わってきています。
つまり私たちはどんな状況であれ、薄くてもほんの僅かでも私たちに差し込んでいる光、それを信じて上に登っていくことが必要とされているということです。

もう一つの側面のことを教えてもらっているのですが、これは霊性開花の事だと思います。海底に住む海底生物たちの中に次第に目が退化していて見えなくなっていくような魚たちがいるそうです。
この魚たちはその状況に適した形に変化していき、そしてわずかな光でも見ることができる、私たちよりもはるかに優れた目を持っているそうです。

深海魚が逆に地上に出れば見ることはできなくなるかもしれませんが、深海だからこそ、深い暗闇だからこそ見える光、そのように進化していたという風に言われています。

私たちが霊性開花の道を進むときも同じで、本当に刻々と脈々と少しずつ少しずつですが、この魚たちが光が見ることができるよう、私たちも光を見ることができるように進化していかなければいけないのです。

ただし、それは本当にゆっくりだということです。ひょっとしたら1日1ミリかもしれません。

しかし振り返れば必ず皆様の目は光を、どなたが見えなかったとしても、多くの光を見る目が必ず養われる。ですから諦めずに焦らずにゆっくり、そして自分に必ず起きている変化、これを信じて明日からも霊性開花の道を進んでいただければ、ということが伝わってきています。

 

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一つのストーリーの中にはめ込まれた二つのストーリーと言えばいいのでしょうか? 今振り返って読んでみると、一つの側面だけで物事を見てはいけない、というメッセージも込められているように思います。

深海と言っても決して真っ暗ではなくて、陰の中に陽、陽の中に陰があるように完全な暗闇はないのでしょう。

 

 

アイイスでのサーモンは今回で終わりです。
もっと沢山やった気がしていたのですが、意外に少ない(笑)

私は地方在住なので、アイイスの生徒だったころにはデモンストレーションやサーモンもクラスでやることはありませんでした。サンデーサービスもありませんでしたから参加することもありません。
記憶では、デモンストレーションは一度だけ東京のクラスに参加させてもらったときで、その次がフェスティバルの上級生枠での出演でした。東京の人たちはこんな風にやられているのだと、とても新鮮に感じたのを覚えています。

それが、zoomになり誰もがオンラインで参加できる環境になりました。もちろん出演するにはマスタークラスで学んでいる必要がありますが、そこに距離のハードルはありません。なんと羨ましい環境でしょう。

以前は「オンラインだから」という疑念を持ちそうになったこともありますが、そんな疑念はどこへやら。多くのスピリットの方達が近づいてきてくれることにまず驚きました。霊界の方で配慮をしてくれているのかな、と思う事が何度もありました。
もちろん会場での雰囲気は他では味わえないもので、集まってくださっている皆さまを近くで感じることができるのは、会場だからこそだと思います。

毎回不安で仕方なかったのは未熟さゆえですが、スピリットの皆さまは、会場だろうと、オンラインだろうと、私たちに寄り添い、光を照らしてくれることは間違いないのだと学びました。
きっとこれからも、皆さまが集まる所に、スピリットの皆さまも近づいてきてくれることでしょう。