アニマル・コミュニケーションの秘訣

「概念」を辞書で調べると「物事についての概括的な意味内容」(広辞苑無料検索より)とあります。もう一つ別の辞書では「対象を総括して概括した内容。 あるいは、物事についての大まかな知識や理解」でWebilo事典からです。

動物と話せる、というのはここで言う概念にはない事かもしれません。
最近知り合った方との会話で「動物と会話ができる(誰でも)」と言ったら、「うんうん。言いたいことは分かるよ。でも、現実的ではないかな~」という返事が返ってきました。
要するに動物とは会話ができない、というのが多くの方の持つ概念でしょう。

振り返れば会話=人間が話す言語、これがアニマル・コミュニケーションを一番妨げているように思います。所がこの概念の先にあることこそ、大きな意味を持ちます。

 

人間同士でも時に理解し合えず、苦しむことがあります。
本当の事が伝わらない、
誤解される、
受け入れようとしてくれていない、
上手に伝えられる言葉が見つからない、
など、私たちの間に生まれたものがやがて別離へと向かわせます。

そこに、あるエッセンスを加えると、結果は大きく違ってきます。誤解より理解、拒否より受け入れ、何より理解しようとする姿勢が生れます。

そのエッセンスはもちろん「愛情」です。アニマル・コミュニケーションも概念の先にある「愛情」に目を向けることができたらすでに会話は成立しているかもしれません。

 

友人の猫のMちゃんは私の顔を見ると「おやつが欲しいの。ママにそう伝えて」と要求します。愛情で一杯の私は喜んで「ママ~、おやつが欲しいと言ってるよ~」と言われた通りに動きます。例えそれが小間い扱いだとしても(笑)
Mちゃん、週末は会いに行くからね!

 

 

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