最高のミディアム

「アイイスのカウンセリングの目的の基本は、霊と霊界の存在、そして、霊とのコミュニケーションが可能であることを証明することにあります。」これはアイイスのアイイスのカウンセリング(リーディング)に書かれています。
私もリーディングを受けたことがありますが、ただ中には、”証明”とまではいかなかった内容のものも経験しています。

 

これは随分前にさかのぼります。
亡父の趣味の一つがアユ釣りでした。アユ釣りの竿は割と高額なものが多く、しかし家族は誰もアユ釣りに興味がありません。
そこで売却を試みます。方法はオークションです。あっという間に価格が上がり想像以上の高値で落札されました。
筒に入れ、周りを梱包材で包み、頑丈に梱包したのですが。。。。落札者様の所に届いたら竿が折れていたのです。
私は不安を覚えました。当時の私は、父の仕業か?とまで思ったりもしました。ひどい妄想ですが。

所が、忘却が得意と何度も言ってきた通り、当然のように、この後何も無かったかのように妄想ともども忘れていったのです。

その後、どれほどかして、父の部屋を片づけようと見つけたのが模造刀です。父の趣味だったのでしょうか。勿論、家族に引き継ぐものはいません。
そこで売却を試みます。方法は勿論オークションです。あっという間に落札されました。
頑丈に梱包したのですが。。。落札者様の手元に届いたときには折れていました。

釣竿の事を思い出したのはこの時です。一度ならず二度までも。。。この頃は学び始めていたし、亡くなった人は物には執着しないと理解していても、心の奥底ではこの二つは偶然だと片づけられず意味を求めていたのです。

そんな時に受けたのが先に話したリーディングです。残念ながら結果は思ったものではなく、はっきりしないまま時が過ぎて行きます。

気付けばまた忘却へと進みます。気になると言いながら(笑)

それから数年後、学ぶためにイギリスへ渡ります。当初予定はしていなかったのですが、リーディングも受けました。

リーディングが始まると父が出てきて
「刀の事を言っている」
といきなり言うのです。
刀! 売ったやつだ(-_-;) と記憶がよみがえってきました。

間違いない!!父だ!!!売ったから怒ってるって言いに来たんだ。。。心臓が鼓動を早めたのを感じます。
ミディアムに「その刀は売った」と言うと、「売ったの?」と笑いながら言うのです。
「いや、笑い事じゃないんです。折れてたんです。父は怒ってますよね?」
「まさか!お父さんは笑っているわ。やってしまったね、って顔よ」
と言います。ミディアムも笑っています。

そして続けます。
「あなたのお父様は、愛情を届けに来ててくれているのよ。」
と。

この事が全てを説明してくれているようでした。そう、父がそこにいるような感覚も忘れられません。

リーディングの感動と感覚は今も記憶に残っています。そしてこのミディアムは忘れられない一人となりました。